高断熱
住宅の断熱性能は「UA値:外皮平均熱貫流率」という指標で表されます。この数値が小さければ小さいほど熱が逃げにくく、高断熱であることを示します。
奈良県の断熱基準は大半の地域で「5地域:UA値0.87」という数値です。しかしながら、R+houseでは、未来基準の「UA値0.46」を基準としており、高断熱な住宅であることが分かります。
高気密
住宅の気密性能は「C値(㎠/㎡):相当隙間面積」という指標で表されます。C値は 建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で示され、数値がゼロに近いほど隙間の少ない「高気密」な家であることを示します。
R+houseの標準は「1.0(㎠/㎡)以下」です。日本の目標は「5.0(㎠/㎡)」となっているので、高気密な住宅であることが分かります。
高耐震
R+houseは、オリジナルのR+パネルで“面”全体を支える「パネル工法」を用いています。面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力にも耐えることができます。